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セキュリティーのラックと合弁会社、データベース保守にあたる

ベネッセ情報漏えいは2895万件、お詫びは500円

2014年09月10日 18時30分更新

盛田 諒(Ryo Morita)

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 ベネッセホールディングスは10日、同社の顧客情報漏えいに関して、調査結果と再発防止策をまとめた。

 同社委託先の元社員が名簿事業者3社に売却していた個人情報は約3504万件分(うち実態の件数は2895万件)に上ったという。同社ではお詫びの品として、500円分の金券(電子マネーギフトカードまたは図書カード)を用意する。

 ベネッセでは「自社の情報セキュリティに関する過信、経営層を含むITリテラシーの不足、性善説にたった監査、監視体制の運用、などの企業風土に起因する甘さ」に問題があったと説明。今後はデータベースの管理を徹底するため、セキュリティー企業ラックとの合弁会社を設立するなどで再発防止に努める。

 なお業績への影響は精査中で、2015年3月期の連結業績予想は第2四半期決算発表時に開示予定。


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