プラスチックボディーを採用した、HTCフラッグシップスマートフォンの姉妹モデル「HTC One（E8）」がイオシス アキバ中央通店に入荷している。
HTCが主に中国市場向けに販売していた、フラッグシップ「HTC One（M8）」の姉妹モデル「HTC One（E8）」が店頭に登場
HTC One（E8）は、今年4月にアキバで販売がスタートしたHTCのフラッグシップスマートフォン「HTC One（M8）」の姉妹モデル。メタルボディーが大きな特徴だった「M8」とは異なりプラスチックの筐体を採用、コストダウンが図られている。
ただしスペック上ではほぼ同等で、5型のフルHDディスプレーにクアッドコアCPU「Snapdragon 801 2.5GHz」（M8は2.3GHz）、メモリー2GB、ストレージ16GBを搭載。さらに1300万画素のメインカメラやフロントのBoomSoundステレオスピーカーなど、優れた機能を満載している。なお、搭載OSは最新の独自UI「HTC Sense 6」を採用するAndroid 4.4だ。
コストダウンのためか、プラスチック製ボディーを採用している。1300万画素カメラをはじめ、各種搭載機能やスペックはフラッグシップに負けていない
フロントにステレオスピーカーBoomSoundも搭載。インターフェースはトップに電源ボタン、サイドにmicroSDスロットなどを備えている
イオシス アキバ中央通店に入荷したのはホワイトモデルのみで、在庫は僅少。価格は5万6800円と、フラッグシップ級のモデルとしてはかなりお買い得だ。
