ワンフェスから続いていたイベントラッシュも一段落で、9月に入った秋葉原。普段の月頭に比べると新作商品は少なめ。数少ないフィギュアのなかから、ポロリ寸前で今にも泣き出しそうなペンギンパレードの「ラウラ・ボーデヴィッヒ」の様子からお伝えしていこう。
今にも泣き出しそうな「ラウラ」が可愛すぎる!
アニメ「IS<インフィニット・ストラトス>」のヒロインの一人で、ドイツ代表候補「ラウラ・ボーデヴィッヒ」が、第9話に登場した水着をモチーフとした姿でペンギンパレードより発売された。
黒をベースに紫のフリルで飾られたビキニを身に付けたラウラだが、トップスを留めている背中の紐が解けてしまい、ポロリ寸前。これには、普段から強気のラウラも困ってしまい、恥じらいと困惑が入り混じった、思わず苛めたくなってしまう表情を浮かべている。
全高は190mmの1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で7800円(税別)、ソフマップアミューズメント館で6934円(税別)。
思わず上から覗き込みたくなる「七々々」
6月まで放送されていたアニメ「龍ヶ嬢七々々の埋蔵金」のヒロイン「龍ヶ嬢七々々」がグリフォン・エンタープライズより、座り姿でリリース。
お決まりの淡い水色のワンピースを身につけ、両膝を付けてちょこんと座る七々々。首を少し傾げて上目遣いで、こちらを見上げる姿は、とってもキュート。上から見下ろすと、程よく育った谷間やまくれたワンピースから覗く太ももが目に飛び込んでくる。
クリア素材をリボンやワンピースといたるところに使用しているのもポイント。なかでも、電球をモチーフにしたペンダントの造形は、イメージ通りの仕上がりだ。全高は125mmの1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で8800円(税別)、ソフマップアミューズメント館で7980円(税別)。
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