コストパフォーマンスに優れたASUSTeKのスマートフォン「ZenFone 6」にバリエーションモデルが登場。デュアルSIMに対応したホワイトモデル(型番:A601CG)がイオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店に入荷している。
ZenFone 6は先週アキバに登場したASUSTeK製の6型スマートフォン。今回の製品はスペックはほぼそのままに2基のSIMスロットを搭載しているのが特徴で、同様のデュアルSIMモデルとしては最高レベルのパフォーマンスを持っている。
6型のディスプレーは解像度720×1280ドットで、「GloveTouch」「PenTouch」に対応した高感度パネルを採用。手袋をしたまま操作できるほか、ペン先の細いパッシブタイプのスタイラスでも手書き入力が可能。プロセッサーは通常モデルからクロックがやや低下したAtom Z2580(1.6GHz)を採用。メモリー2GB、ストレージ32GBを内蔵する。
そのほか、1300万画素の高性能カメラを備えるなど、基本性能はほぼ同等。2つのSIMスロットは、ショップによればそれぞれ3G:850/900/1900/2100MHz、GSM:850/900/1800/1900MHzに対応する。
イオシス各店にて、3万6800円で販売中だ。