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既存動画をインポート可能、Vineが新機能を追加

2014年08月21日 05時47分更新

文● 加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 ツイッタージャパンは公式ブログで、6秒ループ動画共有アプリ「Vine(ヴァイン)」の新機能を発表した。Vineは米ツイッターの傘下。

 新機能として、既存の動画をVineへインポートできる機能が追加。撮影モード画面の左下に、動画のインポートボタンが登場し、スマホで撮影した動画に加え、端末に保存されている既存の動画をVineにインポートして公開することが可能となった。複数の動画をインポートし、組み合わせることも可能。iPhoneユーザーは、スローモーション機能で撮影した動画もインポートできる。

新しくなったVineのカメラ機能
新しくなったVineのカメラ機能

 新たな編集機能も加わり、プレビュー画面上でハサミのアイコンをタップすると編集モードに切り替わる。「重複機能」や「ミュート機能」、「プレビュー/取り消し機能」が利用できるようになり、これは、新しく撮影した動画、インポートした既存の動画のどちらでも利用できる。

既存の動画をVineにインポート
既存の動画をVineにインポート

 撮影モード画面で工具のアイコンをタップすると撮影機能を選択することが可能。スマホの前面カメラと背面カメラの両方で使えるようになった「フォーカス機能」、直前に撮影したものを薄く表示することでコマ撮りの際の位置合わせが簡単にできる「ゴースト機能」、暗所撮影用の補助光が利用できるようになった。

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