このページの本文へ

ママさん一眼レフ市場を切り開く! 高速AFのミラーレス「α5100」

2014年08月19日 13時10分更新

文● ASCII.jp編集部

ソニー「α5100」
ソニー「α5100」

 ソニーから発表された「α5100」(9月5日発売予定、ボディーのみの予想実売価格は5万5000円前後)はエントリー向けのミラーレス一眼カメラだが、特に子供を持つ母親に向けのモデルとなる。

カラーは3色を用意
カラーは3色(奥からブラウン、ブラック、ホワイト)を用意

 動きの激しい子供を撮るカメラとしては、ミラーレス機よりはAFが高速なデジタル一眼レフが好まれる傾向にあり、運動会などで多くの母親が一眼レフを構える図はもはや珍しいものではなくなった。一方で、デジタル一眼レフの大きさや重さは不満要素となっている。

 この市場に対してコンパクトで軽量なミラーレス一眼を普及させる、というのがα5100の戦略だ。このため、上位機種となる「α6000」と同じ像面位相差センサーを採用し、位相差AFとコントラストAFの両方で合焦する「ファストハイブリットAF」を搭載。精度を保ちつつ、最高0.07秒という高速なAFをアピールしている。

撮像素子はAPS-Cサイズ、有効2430万画素と、上位機種の「α6000」と同じ 上部にはフラッシュを内蔵。アクセサリーシューは備えていない
撮像素子はAPS-Cサイズ、有効2430万画素と、上位機種の「α6000」と同じ上部にはフラッシュを内蔵。アクセサリーシューは備えていない
側面にはSDカードスロットとmicroHDMI、microUSB端子を装備。充電はmicroUSBで行なえる 側面にはSDカードスロットとmicroHDMI、microUSB端子を装備。充電はmicroUSBで行なえる

 また、AF追従で秒間6コマの連写が可能。フラッシュを内蔵しながらも幅109.6×奥行35.7×高さ62.8mm、224g(本体のみ)というコンパクト&軽量なボディーを実現している。

 撮像素子は有効2430万画素のAPS-C CMOSセンサーを搭載。画像処理エンジンには最新の「BIONS X」を採用し、ISO 25600までの感度設定が可能。

 無線LANを内蔵しており、スマホなどに無線で画像を送信できるほか、カメラ本体のエフェクト機能を追加できる「PlayMemories Camera Apps」の利用が可能。NFCにも対応しており、スマートフォンをかざすだけで接続が完了する。

背面ディスプレーはタッチシャッターに対応するが、メニュー操作などはできない 自分撮り時は上に180度回転できる
背面ディスプレーはタッチシャッターに対応するが、メニュー操作などはできない自分撮り時は上に180度回転できる

 背面の3型ディスプレー(92万画素)はタッチ式になっており、タッチによるフォーカス合わせ&シャッターが可能。ただし、タッチによるメニュー操作などは行なえない。

 このほか、AF-SとAF-Cを自動で切り替えるAF-Aモードの搭載や、瞳に対してピントを合わせる「瞳AF」といった機能も搭載する。

 製品はボディーのみ以外に、電動ズームの「PZ 16-50mm」が付属する「パワーズームレンズキット」(予想実売価格7万円前後)と、上記に加えて55-210mmの中望遠レンズが付属する「ダブルズームレンズキット」(同9万円前後)を用意。いずれも9月5日に発売予定だ。

ボディーカラーに合わせた新型のボディーケース「LCS-EBD」(税別希望小売価格4200円)も同時に発売。ケースにカメラを入れた状態でも充電が可能だ。α5000にも対応する

■関連サイト

カテゴリートップへ