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初心者がスマホを買ったらすぐ入れるべきアプリ30選 第3回

スマホを手にしたら最初に遊んでおくべきゲームアプリ10選

2014年08月14日 12時00分更新

文● 林 佑樹

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リアルマップで行なわれる陣取りゲーム
Ingress

Ingress

作者:Google Inc.
価格:無料


Ingress App
価格無料 作者Google, Inc.
バージョン1.57.1 ファイル容量44.3 MB
カテゴリーゲーム 評価(3)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 7.0以降

 Android版に続いてiPhone版が登場したことにより、日本国内でも急激にエージェントが増加しているゲーム。青か緑の陣営を選び、敵対する陣営のポータルをハッキングしていく。ポータルは実在する場所に用意されており、画面上の地図もGoogleマップベース。ポータルへのハッキングは接近しないといけないため、気がつくと妙に歩いている不思議なフィットネスゲームだ。ポータルは史跡など、何かしらの理由のある建造物であることが多いため、ポータルへのハッキングついでに眺めていくのも楽しい。

近づいてハッキングを実行。基本はこれであり、とりあえず触ってみるとすぐわかる

ハッキングできる距離は決まっており、遠くからツンツンすることは不可能。目的地までフィットネスがてら移動しよう

あちこちにあるポータル。まずは最寄りのポータルを目指そう

レベルの概念があるため、お散歩がてらのレベリングがけっこうイイ感じ

いつも聴いている曲で楽しめる音ゲー
beat gather

beat gather (JP) App
価格無料(アプリ内課金有り) 作者KONAMI
バージョン1.3.0 ファイル容量15.9 MB
カテゴリーゲーム 評価(4.5)
対応デバイス全機種 対応OSiOS 5.0以降

 オブジェに合わせて特定のアクションを実行して、そのスコアを競う音ゲー。タップのほか、フリックやドラッグがあり、意外と複雑な操作を要求されるため、音ゲーとしての難易度はやや高め。それ以上に特徴的なのは、ストレージ内にある音源でプレイできる点。自動的に譜面(ユビフ)を作成してくれたり、自分で作成できるほか、他のプレイヤーが作成したユビフも楽しめる。難易度設定も可能になっており、激しい曲であってもNORMALであればマイルドな難易度であることが多い。ともあれ、お気に入りの曲でプレイできるので、まずは遊んでみよう。

プレイする楽曲を選んでいるところ。端末内にある曲データを参照するほか、ゲームオリジナル曲も用意されている

まずはオート作成でゲームを知るのが良いだろう。慣れてきたら、プレイヤーが作成したユビフに挑戦だ

難易度に応じてユビフの複雑さは変化する。タップや長押し、ドラッグ、フリックなどを駆使しよう

難易度を上げると地味にシビアなタイミングを要求されるようになるため、それなりの力量を要求される

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