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耳栓タイプ、イヤーフックタイプなど、目的に合わせて選択可能

エレコム、オンラインゲームやビデオ会議で活躍! ドライバー不要のヘッドセット6モデル

2014年08月05日 20時16分更新

文● 花茂未来

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オンラインゲームやビデオ会議など目的にあわせて選べるヘッドセット6モデル10製品を発表(写真は両耳タイプの「HS-EP12BK」)

 エレコムは8月5日、オンラインゲームやビデオ会議など目的にあわせて選べるヘッドセット6タイプ10製品を発表した。ステレオミニプラグ接続に加えて、USB接続の製品も用意する。ラインアップは下記の通り。

両耳(ステレオ)耳栓タイプ

「HS-EP12BK」

 HS-EP12BKは、遮音性が高く耳にしっかりフィットし、音漏れを低減してヘアスタイルが乱れないという。フィット感が選べるように、一般的なS/M/Lサイズに加えて、さらに小さなXSサイズを加えた4サイズのイヤーキャップを付属する。マイクは集音性の高い無指向性インラインマイクを採用している。価格は2462円。

片耳(モノラル)イヤーフックタイプ

「HS-EP13SV(ミニプラグ接続)」
「HS-EP13USV(USB接続)」

片耳仕様でイヤーフックタイプの「HS-EP13SV(ミニプラグ接続)」、「HS-EP13USV(USB接続)」

 ミニプラグ接続のHS-EP13SVとUSB接続のHS-EP13USVは、周囲の音も同時に聞き取れる片耳タイプだ。左右どちらの耳にも装着でき、耳の形に合わせて角度調整できる「フレキシブルイヤーフック」を採用する。マイクは周囲の雑音を拾いにくいノイズ低減マイクを採用する。価格は、HS-EP13SVが1501円、HS-EP13USVが2851円。

片耳(モノラル)小型オーバーヘッドタイプ

「HS-HP21SV(ミニプラグ接続)」
「HS-HP21UBK(USB接続)」

片耳仕様で、小型オーバーヘッドタイプの「HS-HP21SV(ミニプラグ接続)」、「HS-HP21UBK(USB接続)」

 ミニプラグ接続のHS-HP21SVとUSB接続のHS-HP21UBKは、長さを調節できるヘッドバンドにより、安定した装着感を得られる。マイクは息によるノイズを低減するウィンドスクリーン付きで、位置の調節も可能だ。また、手元でマイクのミュートやヘッドフォンの音量調節ができるコントローラーを搭載する。価格は、HS-HP21SVが1890円、HS-HP21UBKが3812円。

両耳(ステレオ)小型オーバーヘッドタイプ

「HS-HP22SV」

両耳仕様で小型オーバーヘッドタイプの「HS-HP22SV」

 HS-HP22SVは、ステレオ仕様のヘッドセットで、音声をしっかり聞き取れるという。そのほかの仕様は上の片耳(モノラル)小型オーバーヘッドタイプと同じ。価格は1890円。

両耳(ステレオ)大型オーバーヘッドタイプ

HS-HP24BK(ミニプラグ接続)
HS-HP23USV(USB接続)

両耳仕様で大型オーバーヘッドタイプ「HS-HP24BK(ミニプラグ接続)」「HS-HP23USV(USB接続)」

 ミニプラグ接続のHS-HP24BKとUSB接続のHS-HP23USVは、40mm口径のドライバーを搭載したモデルだ。周囲の音を拾いにくいノイズ低減マイクを採用し、位置調節も可能。微細な音や超えが聞こえる適度な遮音性となっている。価格は、HS-HP24BKが2851円、HS-HP23USVが3812円。

両耳(ステレオ)ネックバンドタイプ

「HS-NB05SV(ミニプラグ接続)」
「HS-NB05USV(USB接続)」

両耳仕様でネックバンドタイプの「HS-NB05SV(ミニプラグ接続)」「HS-NB05USV(USB接続)」

 ミニプラグ接続のHS-NB05SVとUSB接続のHS-NB05USVは、頭や耳に与える圧迫感が少ないネックバンドタイプ。マイクは、ノイズを低減するウィンドスクリーンを搭載する。価格は、HS-NB05SVが1890円、HS-NB05USVが3812円。

 全製品とも8月下旬より発売する。

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