このページの本文へ

Akasa「Tesla H」

筐体自体がヒートシンクのHaswell版NUC向けファンレスケース

2014年07月26日 22時50分更新

文● 山県

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Akasaから、Haswell版NUC向けファンレスケース「Tesla H」(型番:A-NUC05-A1B)が発売された。販売しているのはパソコンハウス東映で、価格は1万2980円だ。

Haswell版NUC向けファンレスケース「Tesla H」がAkasaから発売

 Haswell版NUCマザーボードをファンレス運用可能なケース「Tesla H」は、トップとサイドパネルをフィン状にデザインし、筐体全体を使ってCPUを冷却するパッシブクーリング機構を採用。対応マザーボードはCore i5-4250U搭載の「D54250WYB」と、Core i3-4010Uを搭載する「D34010WYB」の2モデルだ。

トップとサイドパネルをフィン状にデザインし、筐体全体を使ってCPUを冷却するパッシブクーリング機構を採用している

 主なスペックは、サイズが240(W)×150(D)×48(H)mm、重量1200g。ベイ数は、2.5インチシャドウ×2(12.5mm厚まで)、インターフェースにはUSB 3.0×2を搭載。そのほか、USB赤外線レシーバー、無線LANアンテナ端子、ケンジントンロック、VESAマウンターを備える。

底面の様子。VESAマウンターを備える

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中