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SATA6G&UASPモード対応で高速データ転送可能に

センチュリーのHDDケース「冷やし系HDD検温番」が三代目に

2014年07月28日 22時48分更新

文● 行正和義

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三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G

 センチュリーは7月25日、大型ファンとHDD温度管理機能を備えた外付けHDDケース「三代目冷やし系HDD検温番 SATA6G」を発表、7月26日より販売を開始した。

ホスト側はUSBとeSATA接続。側面ファンはスイッチでON/OFFできる

 前面にHDD温度とファン回転数を表示する液晶を搭載、側面には80mm角の大型ファンを搭載する3.5インチHDDケース。新たにSATA6G&UASPモードに対応し、高速データ転送を可能した。

HDD温度が上がった場合は自動で電源を切る機能などを搭載している

 対応HDDは3.5インチSATA(SATAⅠ/Ⅱ/3.0/1.5Gbps/3.0Gbps/6Gbps)、ホスト側はUSB3.0/eSATA(eSATA3.0 6Gbps)。USB3.0ケーブル、eSATAケーブル、ACアダプターなどが付属する。本体サイズは幅73×奥行き195×高さ132mm、重量は約560g。ブルーとブラックの2色が用意され、価格は5918円。

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