体や環境によりやさしく進化

ブルーライトやチラつきを低減! Blue Light Reducer搭載19.5型液晶「ProLite E2083HSD-2」

文●笛木/ASCII.jp編集部

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ブルーライトやチラつきを低減させる機能を搭載した19.5型ディスプレー「ProLite E2083HSD-2」が発売

 マウスコンピューターは7月22日、iiyamaブランドより、19.5型ワイドディスプレー「ProLite E2083HSD-2」を発表した。7月23日より発売を開始する予定。

 「ProLite E2083HSD-2」は、疲労や不調の原因となるブルーライトをモニター自体で低減させる「Blue Light Reducer機能」を搭載。そのほか、ちらつきを低減させるフリッカーフリーLEDバックライトも搭載しており、目の負担を軽減するとしている。

Blue Light Reducer機能によって、上記のような症状が軽減するという

 また、Ecoモードを搭載しており、消費電力を最大36.3%削減し、年間CO2排出量を8.5%削減可能だという。

 液晶パネルは16:9 HD+(1600×900ドット)解像度に対応。視野角は左右各85°、上下各80°、高コントラスト500万:1(ACR時)、応答速度5msを実現している。入力系統は、HDCP機能付DVI-D端子、D-Subミニ15ピンの2系統入力に対応。DVIケーブルが付属する。

 サイズは約幅469.5×奥行203×高さ360mmで、重量は2.7kg(スタンド含む)。カラーはマーベルブラックのみ。

 直営サイトでの価格は、1万7280円となっている。