まとめ：LBT-AVWAR700でオーディオ機器に火を入れよう
LBT-AVWAR700は、スマホや携帯プレーヤー全盛の現在、手持ちの据え置きオーディオ機器を再び活用できる救世主的なデバイスだ。
接続も運用も手軽で簡単。これまであまりBluetooth製品を使ったことのない人でも戸惑うことなくワイヤレスで音楽を楽しむことができる。
定番コーデックに対応し、光デジタル端子、アナログ端子ともに備えたBluetooth対応のワイヤレスオーディオレシーバーが実売5000円程度で購入できると思えば、かなり興味を覚える人もいるのではないだろうか？
オーディオ好きでアンプやスピーカーを揃えたのに、すっかりホコリをかぶって稼働していない、などという人には特に一度試していただきたい、オススメのガジェットだ。
| Bluetoothワイヤレスオーディオレシーバー「LBT-AVWAR700」 | |
|---|---|
| Bluetooth | Ver.3.0準拠 |
| 伝送距離 | 最大半径10m（障害物なきこと） |
| 対応プロファイル | A3DP |
| 対応コーデック | SBC/AAC/aptX |
| 同時ペアリング数 | 最大8台 |
| 外形寸法 | 幅80.8×奥行き19.7×高さ69.8mm |
| 質量 | 約55g |
エントリー機とWi-Fi専用機もラインナップ
対応コーデックをSBCとAACに限定し、ステレオミニ接続専用としたエントリー機種の「LBT-AVWAR500」も発売中。また、Bluetooth以外ででスマホとつなげたいという人には、Wi-Fiオーディオレシーバー「LDT-AVWAR800」をチェックしてほしい。
LBT-AVWAR500
LDT-AVWAR800
