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ミドルウェアをAWS対応!エンジニアも200名体制へ

NEC、いよいよAWSのシステム構築サービスをスタート

2014年07月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 7月15日、NECはAmazon Web Service(AWS)を利用したシステム構築サービスを同日から提供開始した。

 具体的には、同社が持つ大規模なミッションクリティカルシステムのプラットフォーム構築ノウハウやSI技術を活かし、AWSの大規模導入時や高負荷時の動作・性能評価を実施。これらの知見を基に、AWSを利用した信頼性の高いシステムの構築を実現する。性能評価シミュレーションに基づいたシステム構成の作成やリソースのの調達を自動化する独自のプロビジョニングツールにより、最適なシステム構成の導入・維持を行なう。

 また、基幹業務領域で多くの実績を有するセキュリティ・運用管理・高可用などのNECの主要ミドルウェアをAWSに対応させるほか、高品質なサービス提供に向けて、AWSを利用したシステム構築・運用のスキルと知識を有するAWS認定技術者の育成を進める。2014年度には、NECグループで200名体制に拡充する計画。顧客の業務やIT環境を診断し、多様なクラウドサービスの最新動向を踏まえた最適なクラウド活用の方向性や期待効果、取り組みのロードマップなどを提言するアセスメントサービスも提供する。

 さらに4月から「NEC Cloud IaaS」のセルフサービスポータルと連携することで、NEC Cloud IaaSやAWS、顧客構築システムの監視、利用状況・構成情報などの管理を統合的に実現する。AWSなど複数のクラウド基盤サービスや顧客構築システム(オンプレミス)を柔軟に組み合わせて、顧客の業務システムに応じたハイブリッドクラウド環境の構築を実現する。

 2017年度末までに、累計1000システムへのサービス提供を目指す。

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