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コードを書かずに設置できる「お問い合わせ」フォーム (1/3)

2014年07月17日 11時00分更新

文●足立 恵・森田 霞/アップルップル

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 a-blog cmsを使った企業サイトの作り方を紹介する本連載。第5回ではカスタムフィールドを使った製品情報の登録について解説しました。第6回は、a-blog cmsの機能である「動的フォーム」を使って、お問い合わせフォームを制作します。

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第6回の完成図

  1. 動的フォームとは
  2. 動的フォームの解説
  3. 動的フォームの導入
  4. 動的フォームの送信先、メールの文面を設定
  5. 動的フォームの設置
  6. 「フォーム」を「お問い合わせ」ページに表示する

1.動的フォームとは

 「動的フォーム」は、a-blog cms上でHTMLフォームを設置する機能です。入力項目の順番に若干の制約があり、デザインの変更はできませんが、入力フォームやラジオボタンなどを組み合わせてフォームを簡単に設置できます。ブログのエントリーを書くような感覚で使えるので、制作者に依頼しなくてもすぐにフォームを作れます

 以下のような項目をでお問い合わせフォームを作成し、「お問い合わせ」ページに表示します。

メールアドレステキスト
お名前テキスト
お問い合わせ内容テキストエリア

 作業の前に、[お問い合わせ]のページにアクセスして、ナビゲーションの位置がずれていたり、バナーのリストの左に黒いドットが表示されていたりした場合は、サンプルサイトのwebproディレクトリー直下のindex.heml、entry.htmlに「custom.css」が読み込まれていない可能性がありますので、確認してください。

2.動的フォームの導入

 サンプルサイト「株式会社ウェブプロ」にログインして、[管理ページ]→[コンフィグ]の[コンフィグ管理]から[機能設定]をクリックします。

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[管理ページ]の[コンフィグ管理]で[機能設定]を選ぶ

 [機能設定]の[基本]にある[動的フォーム]の[動的フォームを利用可能にする]をチェックします。これで動的フォームを利用できます

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[機能設定]で動的フォームが使えるように設定する

3.動的フォームの設定

 サンプルサイト「株式会社ウェブプロ」にログインして、[管理ページ]→[フォーム]の[フォーム管理]で、動的フォーム用のフォームIDを新規作成します。

04.png

[フォーム管理]で動的フォーム用の新しいフォームIDを作成する

 フォーム管理画面では以下のように設定します。

フォームIDの設定内容

フォームIDdynamicForm(任意)
フォーム名動的フォーム
SubjectTpl(投稿者宛の件名)/include/form/subject.txt
BodyTpl(投稿者宛の本文)/include/form/body.txt
From管理者のメールアドレス
AdminSubjectTpl(管理者宛の件名)/include/form/adminsubject.txt
AdminBodyTpl(管理者宛の本文)/include/form/adminbody.txt
AdminTo管理者のメールアドレス
AdminFrom管理者のメールアドレス

 フォームIDは、フォームを設置するエントリーページとデータベースを紐づけるためのIDで、任意の英数字が使えます。メールのテンプレートはsystemテーマ内ですでに用意されている設定ファイルを読み込んでいます。設定ファイルは以下にあります。

 Mac → Macintosh HD/ユーザー/(ユーザー名)/Applications/AMPPS/www/themes/system/include/form
 Windows → C:¥Program Files¥Ampps¥www¥themes¥system¥include¥form
 注:Windowsの場合、「C:¥Program Files」が「C:¥Program Files(x86)」の場合があります

 設定が終わったら[作成]ボタンをクリックします。

05.png

[フォーム管理]の設定が終わったら[作成]をクリック

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