【共通点その2】
“マシマシ”にするとメリットがいっぱい
第2の共通点は、「“マシマシ”にするとメリットがいっぱい」というもの。
トッピングを“マシマシ”にすると、値段は変わらないのにヤサイやニンニクの量が増えて、お腹が膨れ、栄養もたくさん取れる。これをオトクと言わずしてなんと言うのだろう。
「カロリーが過剰では?」という声もあるだろうが、その分、野菜も増えているのでバランスは大丈夫なはずだ。ただし、塩分が多すぎるのは諦めてほしい。
一方、au WALLETはどうか。ポイントが“マシマシ”になるのはいいとして、利便性が低くてはうれしくない。実際に、携帯キャリアのポイントといえば、機種変更するときに端末代金で使うくらいしか用途がないイメージがあった。
しかし、au WALLETのポイントは、au WALLET自体にチャージするという使い方ができる。つまり、au WALLET経由で実質的に自分の好きな物が買える。ポイントが増えるほど、買い物も当然オトクになるというわけだ。
これはまさに、“マシマシ”にするとメリットがいっぱいということで、またしても共通のオトクの原理が働いているのだ。
【家二郎の作り方 その3】
最大にして“最臭”難関、ニンニク刻み
鍋で1時間ほど煮たら豚肉を取り出し、代わりにもう1本のゲンコツを投入。水を足したりかき混ぜたりしながら、さらに1~2時間煮込む。取り出した豚肉はカエシに30分ほど浸けた後、ラップでくるんでおく。これがブタ(チャーシュー)になる。
この間にニンニクを刻み、キャベツを切り、もやしを茹でておく。キャベツの芯はスープに入れるので、捨てずに取っておこう。ただ、スープに甘みがついてまろやかになるのは嫌、という意見の場合は入れなくてもOKだ。
なお、このニンニクの刻みこそが最大の“臭う”ポイントなので、気をつけてほしい。1回や2回手を洗ったぐらいでは、ニンニク臭はとても取れない。デートの予定があるなどという場合は可能な限り控えてほしい。家二郎を作ってからデートに向かうツワモノがいるかどうかは知らないが。
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