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家二郎の作り方とau WALLETのオトクさの両方がわかる!?

au WALLETにかこつけて、“家”二郎を作ってみた

2014年07月22日 11時00分更新

文● じまP(アスキースマホ総研

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【共通点その1】
お店によってはげしく“マシマシ”にしてくれる

 共通点その1は、「お店によってはげしく“マシマシ”にしてくれる」というもの。

「そういえば、うちの近くにも特約店があるぞ」と思いをはせるスピーディー末岡さん。家二郎が、au WALLETの特約店でもらえるポイントのごとくそびえ立っている

 そもそも“マシマシ”とは、二郎系のお店ではおなじみのトッピングの注文方法だ。しかも、無料のトッピングなのにも関わらず、ビックリするほどの量を盛ってくれるお店も多い。つまり、お店次第で激しくオトクになるのが魅力の一つなのだ。

 では、au WALLETはどうだろう。au WALLETは、あらかじめお金をチャージしてから利用するプリペイド型の電子マネーでありながら、カードにもロゴがある「MasterCard」ブランドのクレジットカードに対応した店舗なら、基本的にはどこでも使える。

 そのうえ、セブン-イレブンなどの特約店で利用するとポイントアップがあるほか、auショップ店頭の専用端末にカードをかざすと、抽選で5~3000ポイントがプレゼントされるキャンペーンなども実施されている(1日1回、月3回まで)。

 ここまで来れば、察しのよい読者なら気付いたことだろう。au WALLETは普段でも“マシ”なのだが、お店によっては“マシマシ”がすごい量になる。その点で共通しているというわけだ。

【家二郎の作り方 その2】
長い長い煮込みの始まり/塩分過多?なカエシを作る

 圧力鍋で煮込んだスープと材料をすべて大きい鍋に移し、適度に水を足して、中火~強火で1時間煮込む。ゲンコツや豚肉が鍋の底にくっつくと、焦げの原因となるので、よくかき回していく。アク取りも忘れずに。

圧力鍋の中で煮たゲンコツ・豚肉・背脂を大きい鍋に移して、適度に水を足しながら煮込む。焦げ付かないよう、適宜かき回していく

 スープを煮ている間にカエシを作る。材料をすべて鍋に入れ、ニンニクは皮を剥いて一房の半分程度を、ショウガは半かけ程度をスライスして投入し、弱火で煮込む。この際、沸騰させないように気をつけよう。

こちらがカエシ。ドンブリにも入れるが、ブタの味付けにも使う。沸騰させてはいけないところがミソ。醤油だけどミソ


(次ページでは、共通点その2:“マシマシ”にするとメリットがいっぱい)

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