3日、日本AMDが「A10-7800」の発売を記念した「APUおいでやすキャンペーン」を秋葉原で実施した。
京都の祇園から秋葉原に舞妓さんがやってきた「APUおいでやすキャンペーン」
本キャンペーンは、3日午後2時から午後5時に秋葉原を練り歩く舞妓さんの写真を撮影し、コメントと指定のハッシュタグ(#APUおいでやす)をつけて、個人のTwitterもしくはFacebookに投稿すると、抽選でAMDのAPUを合計5名にプレゼントするというもの。
平日の昼間にもかかわらず、多くの人が舞妓さんを撮影しにやってきた。舞妓さんとの2ショット写真も撮れ、キャンペーンにも応募できるということで、来場者の評判は上々だった。
キャンペーンはツクモパソコン本店からスタート。本物の舞妓さんを撮影しようと、大勢の人がショップに訪れた
店内では、的に向かって扇を投げ、舞妓さんと得点を競う伝統遊戯「投扇興」に自由に参加できた。参加者は、得点に応じてAMDグッズがプレゼントされた
秋葉原の街を練り歩く舞妓さん
次の会場であるドスパラ パーツ館に移動して、撮影会を実施。普段から賑わう自作パーツ通りだけあって、撮影するお客さんの数も多かった
舞妓さんと記念写真を撮り、TwitterもしくはFacebookに投稿するだけで、APUが当たる抽選に応募できた
ドスパラでは、レジでの販売支援を実施。パーツを購入したお客さんに商品を渡す役目を舞妓さんが担った
続いてBUY MORE秋葉原本店に移動。本日発売の「A10-7800」を京都弁で紹介
BUY MOREでも舞妓さんと「投扇興」で対戦できた
フレームから飛び出す3D舞妓さん。ここにきて新技を覚えたようだ
最後はソフマップ秋葉原リユース総合館で撮影会。舞妓さんはこの後、新幹線で京都に帰るそうだ。1日お疲れ様でした
ちなみに、なぜ舞妓さんなのか? 「A10-7800」と舞妓さんになにか関連性があるのか、AMDに問い合わせたところ「特に関係はないです、キャンペーンをにぎやかなものにしたかったので」という回答だった。
きっかけはなんであれ、秋葉原がにぎやかになるイベントは大歓迎だ。今後もAMDのキャンペーンに期待したい。