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自動で変わるMacのFinderのカラム幅を固定するテク

2014年07月03日 12時00分更新

文● らいら(@lyrahm

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 Finderの「カラム表示」は、階層ごとにフォルダやファイルをひとつのウインドウで確認できる便利な機能だ。しかし、カラム幅によってはファイル名が途切れてしまうのが難点で、毎回カーソルで幅を調節するのは正直面倒くさい。

 実はOS X 10.8「Mountain Lion」以降の場合、カラムの区切りである縦線をダブルクリックすれば、自動でファイル名がすべて表示されるよう最適なカラム幅に変更できる。OS X 10.7「Lion」以前の環境であれば、対応するのは区切り線の下側にある「||」を利用すべし。「option」キーを押しながらダブルクリックすると、すべての幅を一度に調節できる。

カラム幅が狭いとファイル名が「○○…○○」と省略されてしまうが、この小技なら瞬時に幅を広げられる。ちなみに、カラム表示のショートカットキーは「command」+「3」だ

 また区切り線(もしくは「||」)上で右クリックか、「control」キーを押したままでクリックすると、以下のメニューが表示される。

  • このカラムのサイズを調整:選択したカラムを自動調整。ダブルクリック時と同じ。
  • すべてのカラムのサイズを個別に設定:すべてのカラムがそれぞれ一番長いフォルダ・ファイル名に合わせ、最適な幅に自動調整。「option」キー+ダブルクリック時と同じ。
  • すべてのカラムを同じサイズに設定:最も広いカラムに合わせてすべての幅を調整。

カラム幅を細かく調節できる。用途によって使いわけよう

 しかしこれらの方法では、新しく開くたびにデフォルトのカラム幅にリセットされてしまう。好きなサイズを初期設定にしたい場合は、「option」キーを押しながら区切り線(もしくは「||」)をドラッグしておけばOK。試しに適当な幅に変更し、アイコン表示などに変えてから再度カラム表示で開いてみてほしい。デフォルトのカラム幅に設定されているはずだ。

「option」キーを押しながらドラッグすると、すべてのカラム幅が連動して動く。よく使うフォルダやファイル名に合わせ、自分好みの設定にしたい

 ファイルのコピーや移動がしやすいので、Finderではカラム表示の設定にしているという人も少なくないはず。劇的に使い勝手が向上するわけではないが、ちょっとしたストレスから開放される、かゆいところに手の届くTipsだ。


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