“Devil's Canyon”こと「Core i7-4790K」と「Core i5-4690K」の発売を記念したイベント「ASUS R.O.G. OCイベント in ツクモパソコン本店」が開催された。
「Core i7-4790K」を使ったデモでは、RAIJINTEK製CPUクーラー「NEMESIS」と、CRYORIG製CPUクーラー「R1 Universal」を使って、オーバークロックの限界に挑んだ。デモと平行して“Devil's Canyon”とASUS R.O.G.シリーズマザーボードの機能を紹介するトークセッションも開かれた。
オーバークロックデモでは、最終的に倍率46倍の4.8GHzでCINEBENCHが完走した。ただし思うようにオーバークロックが成功せず、5GHzに到達できなかったため、7月5日に開催されるTSUKUMO eX.のイベントで再挑戦するという。ASUSのマザーボードと“Devil's Canyon”のオーバークロック耐性に興味がある人は次週訪れるといいだろう。