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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ” ― 第361回

オリンパス「E-M5」などで狙う! 猫のあくびの瞬間

2014年06月27日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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あごがはずれるんじゃないかというくらいデカイあくびをしてくれた「かふか」。ケモノらしい歯が立派に生えそろっててなによりです。 2012年6月 オリンパス OM-D E-M5)
あごがはずれるんじゃないかというくらいデカイあくびをしてくれた「かふか」。ケモノらしい歯が立派に生えそろっててなによりです。 2012年6月 オリンパス OM-D E-M5)

 ワールドカップシーズンの6~7月はサッカーファンにとって現地時間での生活を余儀なくされる寝不足な季節。

 日本代表の試合だけ追っている人はそうでもないけれども、サッカーが好きで観てる人にとっては毎日がブラジル時間のようなもので、深夜のTwitterのタイムラインには、サッカー好きのつぶやきが流れ続けてるのである。

 さすが南米での大会だけあって、決勝トーナメントに残った国はさながら「コパ・アメリカ+招待国」って感じ(コパ・アメリカというのは南米主催の国際大会で、毎回、南米各国+招待国で開催される。日本は2度招待されたが、1度は東日本大震災のため辞退した)。

 自分たちのサッカーにこだわりつづけて敗退したスペインや、強烈な飛び道具を生かしてリアリズムのサッカーで勝ち上がったオランダや、10人になった相手を最後まで攻めあぐねてたのに最後の最後にメッシの力で勝っちゃったアルゼンチンやら、もうたまりません。

 日本代表がどうだったかは置いといて、そんな毎日が時差ボケなサッカーファンの代わりに、猫たちに大あくびをしていただいた。そんなあくび猫特集。

 冒頭写真はうちの猫「かふか」。機材が入った段ボール箱にちょこんと座ってるかふかを撮ろうと思ったらいきなりあくびしてくれたので慌てて撮影。大口を開けてくれた。

 猫は緊張するとあくびをするといわれてる。外で見つけた猫にカメラを向けたらあくびした時は、突然の闖入者に身をこわばらせたときと思って間違いないかと思う。

見つめ合ったままさりげなくあくびしたハチワレ猫(2011年9月 キヤノン IXY51S)見つめ合ったままさりげなくあくびしたハチワレ猫(2011年9月 キヤノン IXY51S)

 この猫なんかまさにそんな感じ。お、川を背景にハチワレ猫を撮れるぞ、と思ったら、こっちを見つめたままあくびしたのですかさず撮影。目線を外さないところに警戒心を見てとれます。

 猫が大口をあけると、牙がにゅっと出てくるのがまたいい。

 人なつこい猫でも、3~4人で囲んじゃうと緊張してあくびも出ようというもの。

 明るいレンズでとっさに撮ったら、口の中にピントが合っちゃって、それはそれで面白いなってことでどうぞ。あくびってとっさに出るから、カメラ側のセッティングが間に合わないことがあるのだよな。でもタイミングの方が大事なので、きたっ、と思ったら躊躇せずシャッターを押すべし。

奥歯まできれいに生えてます。口腔検査っぽい写真(2012年5月 オリンパス OM-D E-M5)
奥歯まできれいに生えてます。口腔検査っぽい写真(2012年5月 オリンパス OM-D E-M5)

(次ページに続く、「あくび写真でわかる! 犬歯がない猫」)

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