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楽天、電子商取引授業「楽天IT学校」を開始

2014年06月18日 01時18分更新

記事提供:通販通信

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 楽天は6月13日、高校生向け電子商取引授業「楽天IT学校」の実施校を21都県25校(昨年は15校)に拡大し、授業を開始した。

 「楽天IT学校」は、起業家精神育成と地域活性を目的としている。将来的に全国47都道府県で実施することを目指しており、今年は協力を受ける「楽天市場」出店店舗、「楽天トラベル」登録施設が大幅に拡大した。出店店舗と登録施設は、地元企業として担当校の講師を務めるほか、商品開発や高校生が販売実践を行う場として自社の販売ページや宿泊プランページを提供するなど、来年1月まで継続して行う授業を支援する。また、今年は「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」を受賞した経験を持つ出店店舗が多数参加するほか、高校生が運営しているレストラン「まごの店」の商品を取り扱う出店店舗も参加する。

 ■「楽天IT学校」(http://corp.rakuten.co.jp/csr/education/it-school/

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