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OSはWindows 7とWindows 8.1から選択可能

5万円台でGPUも速い! iiyama PCのA10-7700K APUマシンは高コスパ

2014年06月24日 15時00分更新

文● 石井英男

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クアッドコアCPUと高性能GPUを統合したA10-7700K APU

 iiyama PCの「MN5040-A10-LXM」は、CPUにAMDの「A10-7700K APU」を搭載するデスクトップPCだ。インテル製CPU搭載機に比べ、コストパフォーマンスが高いのが魅力である。

 A10-7700K APUとはCPUにGPUを統合したチップで、CPUコアに第3世代Bulldozer系コア「Steamroller」(開発コードネーム)を採用し、GPUコアには最新のGraphics Core Next(GCN)アーキテクチャベースのRadeon R7を採用している。Radeon R7は最新のDirectX 11.2に対応するほか、AMD独自のゲーム向けAPI「Mantle」にも対応しており、Mantle対応ゲームなら高速化が期待できる。プロセスルールも28nmにシュリンクされており、AMDがCPUのシェアを奪還するために満を持して投入した製品である。4つのCPUコアと384基のSPを搭載したミドルレンジ製品で、CPUの定格クロックは3.4GHzだが、自動オーバークロック機能の「TurboCORE」により最大3.8GHzまで向上する。

 メモリは標準で4GB実装されているが、最大16GBまで増設可能だ。ただし、用意されているメモリースロットは2基なので、16GBまで増設する場合は標準で実装されている4GB DIMMを外す必要がある。ストレージとしては、3.5インチ500GB HDDが搭載されており、光学式ドライブとしては、DVDスーパーマルチドライブが搭載されている。

 CPUにA10-7700K APUを搭載している以外は、エントリークラスのデスクトップPCとしては標準的な構成だ。OSはWindows 7とWindows 8.1から選択できるが、今回の試用機にはWindows 7 Home Premium SP1(64ビット)がプリインストールされている。



(次ページ、「PCI ExpressスロットとPCIスロットをあわせて4スロットが空いている」に続く)

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