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Interop Tokyo 2014レポート ― 第6回

速度は4倍だが、価格は倍にならないよ

40GbEは今でしょ!メラノックスが高性能ミニクラウドで魅せた

2014年06月12日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 Interop Tokyo 2014会場のアルティマ/メラノックステクノロジーズジャパンのブースでは、40GbE(40Gbps Ethernet)を用いたミニクラウドが披露された。ニューテックと東芝のストレージと、マルチハイパーバイザー(VMware、Hyper-V、OpenStack)環境の載ったHPのサーバーを40GbE対応のメラノックスのスイッチで接続。ネットワークはMidonet(ミドクラ)で仮想化してあるという、なかなか見応えのあるデモンストレーションだ。

アルティマ/メラノックステクノロジーズジャパンのブースでは、40GbEを用いたミニクラウドが披露

 InfiniBandのスイッチやアダプターで知られているメラノックスだが、2009年から40GbEのソリューションをいち早く展開。10GbEに比べて「スループットは4倍だが、価格は倍にもならない」(説明員)とのことで、コストパフォーマンス面でも優れているという。NIC、スイッチ、ケーブルまで、トータルで手がけているため、つなぎ相手を選ばないというのも大きなメリット。

 データセンターのインフラにおいては、PCI Expressの登場でサーバーの性能が発揮できるようになったのに加え、最大の課題であったストレージのボトルネックが、フラッシュの低価格化で解消されつつある。こうした中、今度はネットワーク部分がボトルネックになりつつあり、10GbEはすでにコアからエッジ向けにシフトしている。こうした中、省電力化とコスト面での課題を解消し、VMwareなどで正式なドライバーが登場した40GbEは、まさに導入時期に入っているという。

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