約60社のアプリベンダーが出展
アプリジャパン 2014は金曜日まで!
「Interop Tokyo 2014」の併催イベントであり、アプリに特化した「APPS JAPAN 2014」が13日まで、幕張メッセで開催中だ。このイベントは今年から新たにスタートした。
初回とはいえ、アプリベンダーが60社以上もエントリーしており、あまり広くはない会場に所狭しとブースを出展していた。ビジネス向けのイベントで、平日だったものの、アプリ業界関係者が多く訪れて商談にデモに盛り上がっていた。
入場料は5000円だが、Interop Tokyo 2014の併催イベントはすべて入場できる。ただし、Webからの事前登録を行うと無料になる。最新のアプリの動向に興味ある人はぜひ!
セラクがデモンストレーションのために開発した「スマート野菜工場」。Androidベースで、ガラスはタッチパネル。表面にさまざまなデータを表示させるだけなく、タッチ操作で指示をすることもできる
訂正とお詫び:初出時、開発社名が間違っておりました。訂正するとともにお詫びいたします。(2014年06月17日)
日本Androidの会 香川支部が考案した「うどん占い」。このキャラクターは「うどん健」という名前
タブレットの占いボタンを押すと結果が輩出される。古いプリンターで、普通にはAndroid端末が繋げられなかったため、苦労したそうだ
こちらも日本Androidの会が開発した、どこかで見たことがあるヘッドマウントディスプレーのニセモノ「Fake Rift」だ。タブレット以外のパーツは100均ショップで購入し、総額1000円程度だという
頭にセットするとかなり重くなってしまうらしい
この方法だと、頭の負担は減るが両手がふさがってしまうのが玉にキズらしい
日本Androidの会のアイデアは止まらない! なんと、AndroidスマホにUSBカメラを接続できるようにした
こちらは疑似3Dを体験できる3Dゴーグルのようなものだが、とりあえず作ってみただけで、どう活用するかはこれから考えるそうだ(笑)
アプリ検証サービスを行なっているウェブレッジは、独自デザインのうまい棒を配布していた
インセクト・マイクロエージェンシーが開発した感情共有ガジェット
端末を握って、喜怒哀楽の感情に対応する操作をすると、例えば同じライブにいた友人たちと気分を共有することができる。今年の12月には企業向けにリリースされる予定だという