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4K動画切抜きで、シャッターチャンスも逃さない提案も

レンズ一体型機で初の4K撮影対応「LUMIX FZ1000」

2014年06月12日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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高機能コンパクトとしての機能も充実

 背面液晶はバリアングルタイプで92万ドット。有機ELを利用したライブビューファインダーは236万ドット。このほかカメラ内でのRAW現像、Wi-Fi接続したスマートフォンからリモート操作できる「Panasonic ImageApp」への対応、NFCを使いワンタッチでスマホやタブレットの初期設定ができる点など、高級レンズ一体型カメラとしての機能も充実している。

大き目のグリップにはしっかりとした指がかりがあり、ホールド感も抜群だ

 本体サイズは幅約136.8×奥行き130.7×高さ98.5mmで重量は約831g(バッテリー、カード含む)。バッテリーフル充電の状態で撮影可能な静止画の枚数は約360枚(CIPA測定基準)。フルHD/60i/AVCHD形式での連続撮影時間は約135分。

オプションでステレオガンマイク(DMW-MS2)や新型フラッシュライト(DMW-FL580L)なども用意されている

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