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ARM、Google、Philips、Samsungなどのデバイスに対応したアプリ開発/提供を容易に

Google Glassも!セールスフォースがウェアラブルアプリ基盤

2014年06月12日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 セールスフォース・ドットコムは6月10日(米国時間)、ウェアラブルデバイス向けのアプリケーション開発/提供プラットフォーム「Salesforce Wear」を発表した。ARM搭載デバイスや「Google Glass」「Samsung Gear 2」などを利用したアプリケーションの開発と提供を、クラウドプラットフォームを通じて容易なものにする。

Salesforce Wearは、ウェアラブルデバイス対応アプリケーションの開発提供プラットフォーム(画面は開発者向けサイト)

 Salesforce Wearは、「Salesforce1 Platform」ベースの開発パック「Salesforce Wear Developer Pack」を利用して開発、実装されたウェアラブルデバイス向けアプリケーションを提供するプラットフォーム。発表時点での対応ウェアラブルデバイス/ベンダーとして、Android Wear、ARM、Fitbit、Google Glass、Myo(Thalmic Labs)Nymi(Bionym)、OMsignal、Pebble、Philips、Samsung Gear 2の名前が挙がっており、これらのデバイスからクラウドプラットフォームへのセキュアなAPIアクセスと接続環境を提供する。

 Wearを利用することで、企業は販売やサービス提供、マーケティングなど、さまざまな事業活動を展開するうえで、ウェアラブルデバイス対応アプリケーションを提供、利用することが可能になる。Salesforce CRMに蓄積された顧客情報との連携も可能だ。

 発表の中でセールスフォースは、たとえばレジャー施設におけるキャッシュレスの支払い、訪問客の特定による最適なサービス提供、セールスミーティング中の情報収集、サービスエンジニアの現場における情報収集など、ウェアラブルデバイスを活用した幅広い領域のアプリケーション開発の可能性を訴えている。

 すでに公開されている開発者向けサイトでは、Salesforce Wear Developer Packとして、各デバイスに対応するアプリケーション開発のためのサンプルコードやドキュメント、デモ、リファレンスアプリケーション、APIなどが提供されている。

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