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水着のアイドルと「α6000」「Xperia」でオトナの限界を試す!

2014年06月09日 10時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax)、モデル:姫乃たま(@Himeeeno

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姫乃たまさんが「α6000」「Xperia Z Ultra」で
リモート撮影した写真を眺めるコーナー

 というわけで、姫乃たまさんがα6000Xperia Z Ultraを利用してリモート自撮りに挑戦した撮影データを眺めていこう。

 平素より、ASCII.jp読者諸君はグラビアを正座で拝見して気が付いていると思うが、スタイルをよく見せたり、パーツを強調したりと、撮影時のポージングはまさに多種多様だ。しかしそんな中でも、基本的なポージングと呼べるものが存在している。それを知るだけでもだいぶ写り方が変化するし、他のポーズのときにも“骨子”として活きてくる。

 そこで何かと撮影されまくっている姫乃たまさんに、リモート撮影をしてもらいながら、定番ポーズを決めてもらったというわけだ。姫乃さん曰く、「自分がどう写ってるかよくわかるよ!」とのこと。

 なお、筆者は正座で眺めているだけであった。ありがとうございます(編註・ここで予算は吹っ飛んでいるのですが、ここから先は林さんの自腹です)。

定番の四つん這いポーズ

Xperia Z Ultraはズームでフレームアウトさせている

よくある立ち方を2タイプ。このときはXperia Z Ultraを手に持っていたほうがそれっぽい感があるとのことで、Xperia Z Ultraを入れたままで撮影した

椅子に座っているバージョン。これも1枚はXperia Z Ultraを持ったまま。微妙に親密感がアップする印象

正面からのカット。これは狭い寝室でも撮影が容易な構図だ

Xperia Z Ultraで撮ってるようにも見えて面白いカット

手元のXperia Z Ultraでワイド・ズームの操作が行なえるため、こんなカットを撮影する場合も、カメラがある場所まで行ったり来たり移動する必要がない

同様に手元の操作で寄れるので、画角で結構遊べる

寝転がっている状態の場合は、三脚を思いっきり高く設定しよう。安価な三脚でも結構長く脚を伸ばせるため、意外とやりやすいアングルだ

鏡で全体を把握しにくいポーズもよくわかるため、練習にいいとのこと

寄ったアングルがない理由は?

 ここまで読んでみて、寄ったアングルがないと気がついた人もいるだろう。これには理由がある。

 まず寄ったアングルになるほど微調整回数が増えるため、時間的な問題でアウトだったのだ。また手軽さでいくと、ある程度全体を入れて撮影しておき、あとからトリミングするという方法をオススメしたいのもある。スマホにも画像編集ソフトは豊富にあり、トリミングはまず搭載されている機能だ。やり直しもしやすいため、「こんな感じ」と決めておいて撮影したほうが、ラクな上に失敗しにくいという判断からだ。

 α6000の場合、最大で6000×4000ピクセルの画像になるため、1/4ほどトリミングしてもSNSやブログ掲載であれば十分に通用する。アドバンスな自撮りに慣れるまでは、こういったアプローチがいいだろう。慣れてきたら、こだわりアングル&ノートリミングで挑んでみてほしい。

左の写真は上にも掲載しているもの。右はトリミングをしたものになる。顔を出したくない場合にも安心である。このように、余裕を持たせて撮影していおいたほうが、のちのち遊べるわけだ。なお、このポーズは姫乃たまさんによると「大事なのは胸です。顔とかどうでもいいので、見て!と言わんばかりに乳を突き出しましょう」とのこと

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