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Oculus Riftの企業導入が始まったぞ!

新築マンションをOculus Riftで内覧! 未来の物件検索「ROOM VR」を体験してきた

2014年06月03日 19時22分更新

文● 広田稔(@kawauso3

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ROOM VR

Oculus Rift

 ゲーム業界をはじめ、国内外のソフト開発者からアツい注目を集めているVRヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」(オキュラス・リフト)。かぶると視界がすべて覆われて、頭を振った方向に映像を切り替えてくれる。テレビのように平面ディスプレーを眺めるのではなく、3DCGや録画した映像の世界の中に自分が入り込んで、上下左右すべてを全周パノラマで「体験」できるのが特徴だ(詳細はこちら)。

 Oculus Rift向けのVRコンテンツとして、アメリカではFPSやシューティングなどゲームでの利用が期待されているが、日本ではキャラクターとの握手乗馬体験といった別ベクトルにぐいぐい進化していってるのが非常に興味深い。

 そうした導入事例のうち、今回クローズアップするのが、不動産・住宅情報サイトの「HOME'S」を運営するネクストが公開した「ROOM VR」というアプリだ。


PCに接続したOculus Riftを装着すると、自分の頭を動かして視界を切り替えられる。前後左右への移動や視界の高さなどは、ゲームパッドで操作が可能だ

 ほとんどの人にとって、マンションや一戸建ての購入は、数千万、数億円という莫大なお金を払う、おいそれと決断できない人生の大きなイベントになるはず。新築であれば、モデルルームに行って自分の好みに合うかどうか決めるわけだが、物件から遠方に住んでいる人は、なかなかモデルルームまで足を運ぶのも難しいし、数を回るのも骨が折れる。

 買う前にもっと多くの物件を体感し、納得して物件を購入したい──。そんな問題を解決してくれるのが、このROOM VRになる。設計時に使われる3Dデータを元にCG空間を構築し、Oculus Riftを使って見ることで、部屋に入り込んでその広さや高さ、景色の眺めを体感できる。さらに3分間で太陽が一周するようにプログラムされているので、1日の日の当たり方もチェックすることが可能だ。

制作者の上津原一利さんにデモしていただいてるところ。ソファーや棚などが置かれたバーチャルモデルルームを歩き回れるのが楽しい。写真と文字だけの物件選びから抜け出すのを目指したという

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