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vMotion、vSphere HAなどの管理機能も利用可能

「SAP HANA」が「vSphere」環境での本番稼働をサポート

2014年05月30日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 SAPジャパンとヴイエムウェアは5月29日、インメモリプラットフォームの「SAP HANA」が、「VMware vSphere 5.5」仮想化環境において本番稼働をサポートしたことを発表した。vMotionなどの管理機能もサポートする。

 “HANA on vSphere”については、今月米国で開催されたEMC Worldにおいて発表されていたが(関連記事)、今回、あらためて国内で正式に発表された。

 本番稼働がサポートされるのは、HANA認定ハードウェア上のvSphere 5.5環境。HANAインスタンス(仮想マシン)1つあたり、最大メモリ容量が1TB、最大物理コア数が32(仮想コア数64)まで対応する。ライブマイグレーション機能のvMotion、自動リソース調整機能のvSphere DRS(Distributed Resource Scheduler)、高可用性機能のvSphere HA(High Availability)といったvSphereの管理機能にも対応している。

 両社によれば、HANAとvSphereの組み合わせによりHANAの展開が迅速化され、高いサービスレベルが実現するためTCOの削減につながる。今後、パートナーに対して“HANA on vSphere”の情報提供やトレーニングを行っていくとしている。

“HANA on vSphere”により99.9%の可用性が実現し、CapExやOpExが大幅に削減できるとしている(画像はVMwareのインフォグラフィックスより)

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