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東芝4Kパソコン徹底ロードテスト 第4回

高解像度のディスプレーとタッチ操作の相性も抜群

4Kノート「dynabook Satellite T954」は本体の使い勝手もプレミアム

2014年06月06日 11時00分更新

文● 高橋量

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 東芝の「dynabook T954」(東芝ダイレクトの直販モデルは「dynabook Satellite T954」)は、3840×2160ドットの超高解像度表示に対応した世界初の4K対応ノートだ。CPUにクアッドコアのCore i7-4700HQ(2.40GHz)を搭載するなどスペックが充実しているのはもちろん、ハイエンドモデルだけあって本体デザインや入力デバイスの使い勝手にも優れている。ということで、今回は「dynabook Satellite T954」本体の使い勝手についてレビューしよう。

3840×2160ドットの4Kディスプレーを採用した「dynabook Satellite T954/98L」

評価機のおもなスペック
製品名dynabook Satellite T954/98L(ウェブ直販モデル)
CPUCore i7-4700HQ(2.40GHz、最大3.40GHz)
メモリ8GB(4GB×2)
ディスプレー タッチ対応15.6型ディスプレー Ultra HD(4K) 3840×2160ドット
グラフィックスAMD Radeon R9 M265X
ストレージ1TBハイブリッドドライブ(HDD+NAND型フラッシュメモリ)
通信機能IIEEE 802.11ac/a/b/g/n、1000BASE-T、Bluetooth 4.0
インターフェイスUSB 3.0×4、HDMI出力端子
光学式ドライブBlu-rayディスクドライブ(BDXL対応)
バッテリー駆動時間約3.6時間/JEITA2.0、約4時間/JEITA1.0
本体サイズ/重量約幅377.5×奥行244.0×高さ27.9mm/約2.4kg(内蔵バッテリー含む)
OSWindows 8.1 (64ビット)
OfficeOffice Home and Business 2013/なし


 

(次ページ、「高品質で高級感のある本体デザイン」に続く)

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