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世界初、災害用統一SSID「00000JAPAN」が制定

2014年05月27日 21時30分更新

文● ASCII.jp編集部

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 無線LANビジネス推進連絡会が、大規模災害時における公衆無線LANの無料開放についての取り組みを発表した。

 無線LANビジネス推進連絡会は、2013年9月に実施した釜石市/仙台市における実証実験をもとに、「大規模災害発生時における公衆無線LANの無料解放に関するガイドライン」(PDF)を策定。公衆無線LAN事業者が、大規模災害に備えた措置を事前に検討・準備する際の留意事項や望ましい事項をまとめた。

 またガイドラインでは、世界初となる災害用統一SSID「00000JAPAN」を制定。無料開放かつ事業者共通で使用でき、ユーザー認証や暗号化を行なわないものとなっている。無料開放する大規模災害の定義、措置までの目安となる時間、推奨される大規模災害用ポータルなどについても記載している。

 連絡会では、2015年3月に仙台市で行なわれる「国連防災世界会議」でも災害用統一SSIDによる無料開放を実施する予定。

 このほか、 2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける、訪日外国人向け公衆無線LANの環境整備を行なうことも検討する旨を公表している。


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