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HTML5の楽しさを伝えるコミュニティー団体発足

2014年05月27日 07時00分更新

ガチ鈴木/アスキークラウド

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 HTML5の制作と開発の楽しさを伝えるためのコミュニティー団体「HTML5 fun」が発足した。今後は日本全国で誰でも気軽に参加できる勉強会を開催していくという。その第一弾となる「明日から活かせるHTML5のあれこれ ~ デザインからアプリ開発まで ~」が5月19日、東京で開かれた。明日から使える技術と知識を身につけたいというテーマを掲げ、全国各地で広がっていく予定だ。

 東京会場は1回目にかかわらず約100人が参加する盛況ぶり。これから開発をはじめる初心者にもわかりやすい内容で、HTML5の基礎の基礎から解説。HTML5でつくったプレゼン資料で、HTMLの構造の解説から「Canvas」の使い方、Twitter社が提供している開発支援ツール「Bootstrap」の解説まで多岐にわたる。特にブラウザー同士で音声や映像をリアルタイム送受信できるAPI「WebRTC」のセッションでは、技術の楽しさがわかるよう実演デモも交えて行なわれた。

 用意されたURLに会場からアクセスすると、ウェブカメラを利用して顔がリアルタイムでブラウザー上に表示されるという、WebRTCの楽しさがわかるデモだった。そのほか、位置情報をWebRTCで交換しあい、ユーザーの位置を地図上に表示するといったサービスも紹介。初学者にとってWebRTCは少し難しい技術とはいえ、楽しさを伝えれれば、実際にやってみたいという気持ちになってくる。

 話を聞いていると実際にHTML5をいじって遊んでみたいと思えるようなイベントだった。今後は6月7日に岡山、6月13日に北海道での開催が決まっている。近くで開催される際には、足を運んでみてはどうだろうか。

■関連サイト
HTML5 fun

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