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相手に内緒でツイートを一時的にタイムライン非表示に

2014年05月13日 05時05分更新

文● 加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 自分がフォローしている特定の人からのツイートをタイムラインに一時的に表示したくない――そんなことを可能とする新機能としてツイッターに「ミュート機能」が追加された。

プロフィールからミュート機能をオンにできるイメージ

プロフィールからミュート機能をオンにできるイメージ

 ミュート機能をオンにすると、そのユーザーからのツイートはタイムラインに表示されなくなる。また、ツイートを見逃したくないユーザーにはモバイル通知機能により、そのユーザーがツイートした際にモバイル端末 (スマートフォン、タブレット、携帯) でメールやプッシュ通知を受け取ることができるが、こうしたモバイル通知が無効になる。

 フォローしているユーザーをミュートにしても、そのフォローは解除されず、そのユーザーの@返信や@ツイートは「通知タブ」に表示される。ミュートしたユーザーがダイレクトメッセージを送信することも可能だ。ミュートした際、相手ユーザーにミュートしたことを気づかることはなく、ミュート機能をオフにすれば、そのユーザーからのツイートが再びタイムラインに表示されるようになる。

 ミュート機能をオンにする場合は、相手のツイートやプロフィールからの設定で「ミュート」を選び、ミュート機能をオンにしたユーザーはそのプロフィールに「赤いミュートのアイコン」が表示される。ミュート機能をオフにし、再びツイートをタイムラインに表示させる操作は、「赤いミュートのアイコン」をクリック・タップすることで実行できる。

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