防水ケースや自転車やバイクなどのハンドルに装着できるマウントキットが付属
スマホで遠隔操作、水中や走行シーンが録画できる80gのアクションカメラ「SC-02」
2014年04月30日 16時26分更新
無線LANを搭載し、スマートフォンやタブレットとWi-Fi接続して遠隔操作でカメラ操作ができる「SC-02」
JENESIS HOLDINGSは4月30日、無線LANを搭載するアクションビデオカメラ「SC-02」を発売した。想定販売価格は1万6800円前後。
SC-02はスマートフォンやタブレットとWi-Fi接続し、専用アプリを使用して遠隔操作で写真／動画が撮影できる。継続的に水没しても内部に浸水しない「IPX8等級」相当の防水ケースを付属し、水深10mで30分まで使用可能だ。自転車やバイクなどのハンドル、ヘルメットに装着できるマウントキットを付属し、走行シーンなども録画できる。
本体に1.5型ディスプレーを搭載し、撮影した直後にデータの確認ができる。付属の専用ソフトウェアをPCにダウンロードすれば、記録した写真やビデオの編集が可能だ。
「IPS8等級」相当の防水ケースが付属。水深10mで30分まで使用できる
自転車やヘルメットなどに取り付け可能なマウントキットが付属
フルHDに対応し、撮像素子は1/2.7型200万画素のCMOSセンサーで、有効画素数は192万画素、総画素数は207万画素。自動／晴れ／曇り／蛍光灯／電球のホワイトバランスが選択できる。そのほか、セルフタイマーや連写撮影、カラーエフェクトなどの機能も搭載している。
インターフェースはminiHDMI端子、microUSB端子、SDカードスロット。サイズは約幅27.1×奥行82×高さ47.2mmで、重さは約80g。
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