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ナビアプリの使用や動画の音声なども再生可能

20の周波数が選択可能、重低音にこだわったスマホ用FMトランスミッター

2014年04月22日 15時04分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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車のシガーソケットに差し込むタイプで、スマートフォンやオーディオプレーヤーなどの音楽がカーステレオで再生できるFMトランスミッター「LAT-FMB04」

 エレコムは4月22日、スマートフォンやオーディオプレーヤーの音楽がカーステレオで再生できるFMトランスミッター「LAT-FMB04」を発表した。5月上旬に発売予定で、価格はオープン。

 LAT-FMB04は、車のシガーソケットに差し込むタイプのFMトランスミッター。3.5mmのステレオジャックを使用してスマートフォンやオーディオプレーヤーなどと接続できる。音楽再生に加え、ナビアプリや動画の音声も再生可能だ。低音を増幅する重低音ブースト機能を搭載し、重圧感と迫力のあるサウンドを演出するという。重低音ブースト機能は、聞きたい音楽のジャンルに合わせてON/OFFの切り替えができる。

カラバリはブラックとホワイトの2色

 20個の送信周波数に対応し、混信ノイズが発生してもボタン操作で周波数の切り替えが可能だ。また、充電用のUSBコネクターを使用してスマートフォンなどが充電できる。12Vに加え24Vの車にも対応しているのでトラックなどの大型車でも変換アダプターがなくても利用可能だ。

 カラバリはブラック/ホワイトの2色。サイズは約幅41.09×奥行70×高さ41.09mmで、重さは約38g。

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