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お茶だって運べる!

二輪で自立! 人型と犬型2種類のロボットでタカラトミーが未来を見せる

2014年04月21日 19時36分更新

文● 太田/ASCII.jp編集部

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1984年にリリースしたOMNIBOT(オムニボット)シリーズはここまで進化した

 タカラトミーは、次世代エンターテインメントロボット「OMNIBOT(オムニボット)」シリーズの第1弾として、2輪走行できる「Hello!MiP(ハローミップ)」を6月21日に、言葉に反応する小型犬ロボット「Hello!Zoomer(ハローズーマー)」を7月26日に順次発売する。価格はそれぞれ1万5000円(税別)。

ちょっとやそっとじゃ倒れない
倒立振り子センサーを搭載

2輪走行ロボット「Hello!MiP(ハローミップ)」。ホワイトとブラックの2色のカラーバリエーションを用意する

 MiPは、ジェスチャーで操作できる2輪走行ロボット。正面にジェスチャーを認識するセンサーを搭載しており、手で触らなくても手のひらをかざすだけで操作が行なえる。電源が入った状態であれば、自立を可能とする「倒立振り子センサー」を内蔵。これにより、自立だけではなく、本体と同様の350g程度までなら手に物を持たせても地力でバランスを取ることができる。

手に持たせたトレイには350g程度までの重量物を運べる。現代のお茶くみロボットだ

選べるモードは6種類
スマホをリモコン代わりにすることも

 そのほか、胸部にあるスピーカーから音楽を発しながらダンスを取らせる「ダンスモード」、障害物を避けながら走行させる「自由走行モード」、ジェスチャーにより動きの指示を50個まで覚えさせられる「学習モード」など6種類のモードが用意されている。スマートフォンに専用のアプリをインストールすることで、スマホをリモコン代わりに操作させることもできる。

背面はこちら。電源スイッチは腰の部分に配置されている

 本体サイズは幅130mm×奥行き70mm×高さ190mmで、重量は350g。単4電池4本で駆動する。連続稼働時間は1時間。

音楽に合わせて踊る「ダンスモード」。台の上などで遊ぶと落下してしまうので気をつけよう

本当の犬みたい! 繰り返ししつけないと芸を覚えない“しつけ”

言葉に反応する小型犬ロボット「Hello!Zoomer」。小型犬ロボットでは珍しいダルメシアンタイプとのこと

 続いてZoomerは、音声認識機能を搭載した小型犬ロボットだ。デザインのモチーフはダルメシアン。プリセットされた15以上の英語と30以上の日本語の2ヵ国語を理解できる。目に搭載された液晶によって、うれしい時はハートマークになったり、眠そうな時はうつろな目になったりといった風に気持ちをその時の気持ちを表現してくれる。赤外線センサーを搭載しているので、手やボールの動きを捉え、さながら本当の犬のように歩く人に付いて行ったり、ボールを追いかけたりもできる。

腰の部分の稼動域は広く、おしっこをする動きも再現できる。転んでも立ち上がることができる傾きセンサーも搭載する

 こちらには、「ドッグトレーナーモード」「フレンドリーモード」「英語モード」。ドッグトレーナーモードは、いわゆる“しつけ”のこと。犬と同じように最初は言うことを聞いてくれないが、繰り返し指示することで“おすわり”や“ふせ”といった芸ができるようになるという。

 本体サイズは幅280mm×奥行き200mm×高さ180mmで、重量は520g。リチウムイオン電池を内蔵しており、1時間充電で連続20分稼動できる。

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