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UHS-I規格対応製品に比べ、書き込み速度は約8倍に

読み込み速度260MB/sec、世界最速のmicroSDカードをサンプル出荷-東芝

2014年04月17日 18時30分更新

文● 松野/ASCII.jp編集部

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UHS-Ⅱ対応、読み込み速度最大260MB/secのmicroSDカードをサンプル出荷

 東芝は4月17日、スマートフォンやタブレット向けに、最大読み込み速度260MB/sec、最大書き込み速度240MB/secを実現したmicroSDカード「THNSX032GAJCM4」「THNSX064GBK5M4」を製品化し、携帯機器メーカーやセットメーカーなどにサンプル出荷を開始した。microSDカードとしては現時点で世界最速をうたう。

 SDメモリーカード規格Ver.4.2の高速シリアルバスインターフェース規格であるUHS-Ⅱに対応し、32GBと64GBの2種類をラインアップする。32GBモデルでは最大読み込み速度260MB/sec、最大書き込み速度240MB/secを実現。UHS-I規格対応の同社従来製品と比べ、読み込み速度は約2.7倍、書き込み速度は約8倍の速さとなっている。また64GBモデルは、最大読み込み速度145MB/sec、最大書き込み速度130MB/secで、いずれもmicroSDカードとしては世界最速の転送速度だという。

 これにより、大容量の動画や音楽ファイルなどの保存にかかる時間を短縮できるほか、搭載カメラの高速連写時に発生する書き込み時間のインターバルがより短くなるため、細かい連続性のある写真撮影が可能となるとする。

 サンプル出荷段階のため、価格は公表されていない。

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