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サムスン「GALAXY Tab PRO 10.1」のLTE版がついに登場! 

2014年04月12日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 WQXGA解像度(2560×1600ドット)のディスプレーを搭載したサムスン製Androidタブレット「GALAXY Tab PRO 10.1」にLTE対応モデルが登場。イオシス アキバ中央通店とビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて販売がはじまっている。

Ratina超えとなるWQXGA解像度のディスプレーが自慢の10.1インチAndroidタブレット。今回入荷したのは待望のLTEモデルで、カラーはブラックとホワイトの2色だ

 GALAXY Tab PRO 10.1は、高解像度ディスプレーが魅力の10.1インチAndroidタブレットだ。サムスン「GALAXY Tab」シリーズの最新モデルで、先月末からアキバでもWi-Fiモデルが一足先に販売中。今回新たに入荷したのは「店頭でも問い合わせが多かった」という待望のLTEモデルで、大判サイズながら通話にも対応する。

 OSは最新のAndroid 4.4を搭載。CPUはクアッドコア1.9GHz+クアッドコア1.3GHzのオクタコアで、メモリーは2GB、内蔵ストレージ16GBを実装。外部ストレージは最大64GBのmicroSDXCカードに対応する。800万画素カメラやGPSも搭載し、ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。ショップ調べによる対応通信規格は、LTE 800/850/900/1800/2100/2600MHz、3G 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHz。

 カラーはブラックとホワイトの2色が入荷。イオシス各店にて、7万2800円で販売中だ。

高解像度ディスプレーに加え、薄型・軽量デザインも魅力。microSIMカードスロットが新たに追加され、なんとこの大きさで電話もできる

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