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口コミローカル情報サイトの米Yelpが日本版をスタート

2014年04月09日 05時08分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 米イェルプは現地時間8日、同社が運営する口コミローカル情報サイト「Yelp(イェルプ)」の日本版「Yelp Japan」のサービスを開始した。Webサイトでアカウントを作成するか、スマホ(iPhone/Android)に無料アプリをインストールすれば利用できる。

Yelp JapanのWebサイトのジャンル一覧

Yelp JapanのWebサイトのジャンル一覧

 Yelpは、その都市に関して口コミやレビューを投稿したり、他のユーザーの投稿を閲覧できる情報サイト。2004年7月に米サンフランシスコに設立されると、その後は全米各都市をはじめカナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、中南米など世界25カ国の主要都市に展開する。Yelpを利用する「Yelper(イェルパー)」の月間ユニークビジターは、2013年第4四半期に1億2000万を超え、同期末には投稿数が5300万件以上に及んでいる。

 アジアではシンガポールに次ぐ2番目、全体でも26番目として日本でもサービス開始となった。日本国内での展開は、まずは東京と大阪、その他の都市という枠組みでスタートする。

 特徴の1つは、グルメに限らずファッションや医療などさまざまな分野で店や施設、スポットなどを網羅していること。地域に密着した点からローカルビジネスととらえ、レストランやブティック、自動車整備場、歯科医などについて投稿をまとめている。ビジネスオーナー専用サイト(http://biz.yelp.co.jp)から無料ツールをダウンロードし、プロフィールを作成して投稿を受け付けることが可能だ。

 米イェルプは先月、Yelpの情報をYahoo!検索に反映させることを発表している。今後は、Yelpでの情報発信がローカルビジネスや都市の活性化の一翼を担いそうだ。

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