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Kickstarterで目標金額の3倍を集める人気製品

わずか0.3mmでiPhoneをワイヤレス充電できるSlimo

2014年04月04日 11時00分更新

文● 西牧裕太/ASCII.jp編集部

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 スマホをワイヤレスで充電する場合、Qi規格に対応した機種とバッテリーパッドでとなる。ただ、この規格に対応していない機種はまだまだあり、iPhoneもそのひとつ。どうしてもワイヤレスで充電するならQi対応ケースを付けるなどが必要だ。とはいえ好みのケースを付けたい、あるいはケースを付けたくないということもあり、ハードルが高い。

 英国MyGadgetRoomが、iPhone・iPad用の超薄型ワイヤレス充電システム「Slimo」の製品化に成功した。クラウドファウンディングサービス「Kickstarter」で資金調達しており、目標金額の9000ポンドを超え3万2811ポンド、日本円にして約565万8000円ほど集めたのだ(2014年4月3日現在)。

薄さ0.3mmは横から見ると貼ってあるのかほとんどわからない

 SlimoはLightningコネクターが付いたシートになっており、iPhoneにコネクターを接続し、背面にシートを接着させてQi対応バッテリーパッドに置くと充電が始まる仕組み。Appleの「MFi Program」に認定されているので、Qi規格との互換性があるという。シートはわずか0.3mmほど。ほかの保護用や好みのケースを付けても給電が可能だ。

仕事中、机の上はマウスやキーボード、LANなどさまざまなケーブルがつながっている、という人もいるだろう。その中でひとつでもケーブルレスになるのはうれしいバッテリーパッドに置いて、認識されれば充電がスタート

 当初はiPhone 5/5s/5c、iPad Air/iPad Miniに対応のものを製品化していた。現在は目標金額の300%を超えたので、AndroidやWindows Phone、Kindleなどに対応の製品化も進めている。

 出資の締切は2014年4月25日の18時55分まで(米国時間)。出資額に応じて、バッテリーパッドが付属したり、Slimoが2枚手に入る(詳細はこちら)。超薄型でワイヤレス充電を可能にするSlimoが気になる、という人は出資してみるといいだろう。

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