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PCや離乳食など、あらゆるものの温度が測定可能

1428円の赤外線センサーで触れずに温度測定できるサーモセンサー

2014年03月31日 14時54分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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赤外線を放射して温度を図るサーモセンサー「DN-10980」

 上海問屋は3月31日、赤外線を放射して温度を図るサーモセンサー「DN-10980」の販売を開始した。価格は1428円(税別)。

 DN-10980は、赤外線の送信部分と測定対象の距離を20mmから130mm離して測定ボタン(MEASURE)を押せば温度が測定でき、ティスプレーに温度が表示される。測定可能な温度の範囲はマイナス50度から260度まで。LEDライトを内蔵し、照らしながら測定できる。

ライトマークのボタンを押すとディスプレーにLEDマークが表示される。この状態で測定ボタンを押せばライトが点灯する

ストラップ付き

 サイズは約幅4.5×奥行9.5×高さ2.85cmで、重さは約68g。

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