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世界中に漫画化したTシャツの販売が可能

写真を漫画化するアプリ「漫画カメラ」とオリジナルTシャツ作成アプリ「Snaptee」が連携

2014年03月27日 16時19分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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撮った写真を漫画化できるカメラアプリ「漫画カメラ」と、撮影した写真のTシャツを作成/販売できるアプリ「Snaptee」が連携

 スーパーソフトウエアは3月27日、同社配信の撮った写真を漫画化できるカメラアプリ「漫画カメラ」と、香港を拠点とするSnaptee Limited配信のTシャツのデザイン/販売できるアプリ「Snaptee」との連携を開始したと発表した。価格はどちらも無料で、App Store、Google Playからダウンロード可能。

 Snapteeは、自分のデザインしたTシャツを注文すればオーガニックコットン100%のTシャツにプリントされて送付されるサービス。撮影した写真の形や色調を変えられ、文字が追加でき、Tシャツにデザイン可能だ。TシャツはTwitterやFacebookでシェアでき、Snaptee内でフォローしたユーザーの作品を収集可能な「ロッカー」機能を搭載する。また、Tシャツだけでなく、プルオーバーパーカーやスウェットシャツもデザインできる。

 

 漫画カメラは、アプリを起動して写真を撮れば漫画のワンシーンのような画像に変換可能だ。漫画カメラを使用してTシャツを作成すれば、世界中に漫画デザインのTシャツを販売できるとしている。

撮った写真を漫画風に変換し、フレームやセリフなどを入れられる

 Tシャツの価格は、1枚19.99ドルから。なお、支払いはPayPalかクレジットカードのみとなっている。

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