「GALAXY Note 3」の廉価モデルにあたる、サムスン電子の5.5型スマートフォン「GALAXY Note 3 Neo」がアキバ店頭に入荷。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店で販売中だ。
GALAXY Note 3のスペックをやや控えめにしたような、弟分といえる廉価モデルが登場。Note 3に比べディスプレーはフルHDの5.7型から1280×720ドットの5.5型、メモリーが3GBから2GB、メインカメラは1300万画素から800万画素へと抑えられた。ただしCPUはクアッドコア2.3GHz(LTEモデル)から、グラフィックス処理向けのデュアルコア1.7GHzと日常タスク向けのクアッドコア1.3GHzのヘキサコア(6コア)で構成されている。
レザー風の背面パネルなど、やや小ぶりになった以外に外見上の違いはほとんどない。手書き対応の専用スタイラス「Sペン」も標準装備するほか、「Air Command」など特有の機能もNote 3同様に使用可能だ。
そのほか、内蔵ストレージは16GBで、外部ストレージはmicroSDXC 64GBに対応。ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、IR LED、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応している。
イオシス各店にて、各色6万9800円で販売中だ。