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今、買うべき春デジギア2014第7回

週刊アスキー編集部いーじまがオススメ

トレンドを追いかけデザインにこだわったウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE* 7」

2014年03月20日 11時00分更新

文● 週刊アスキー編集部いーじま

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 サイトのデザインって年々進化しているよね。最近は、フラット系でスクロールさせてコンテンツを見せていく感じが主流かな。そういったトレンドに乗ったサイトデザインにするには、デザイン力があるならまだしも、そんなの微塵もなかったら、つくるのはちょっと大変。もちろん、HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語も把握していないとダメ。どちらが欠けていても成り立たない。そんなサイトづくりをサポートしてくれるのが、ウェブ制作ソフトだ。

製品は、プロフェッショナル版とスタンダード版がある。

 ウェブ制作ソフトもいろいろあるけど、いちばんのオススメは、デジタルステージの『BiND for WebLiFE* 7』だ。この製品は、バージョンアップごとにその時々のトレンドを反映させ、洗練されたデザインのテンプレートを収録。そのテンプレートをベースに自分なりにアレンジをして、サイトをつくり上げていくソフトだ。今回は、200種類以上のテンプレートを用意している。もちろん、「テンプレートなんて使わないよ」という人でもOK。0から組み上げていくことも可能だ。CSSなどの設定も細かく指定可能だから、初心者からプロのウェブデザイナーまで幅広く利用されている。

洗練されたテンプレートを元に制作。スマホでも見やすいようにつくられている。

 まず最初に“サイトシアター”でベースデザインを選択。モバイル用やFacebook用、ショッピングサイト、さらに最近流行のWordPress用のテンプレートを用意。気に入ったデザインを選んだら、自分のサイト用にアレンジをしていく。ブロックごとに分かれており、ほとんどがダイヤログからコンテンツを置換・編集していく感じだ。

 追加できるコンテンツは画像やテーブル、見出しパーツ作成など各種パーツが用意されているが、新たにスライドショーパーツを搭載。さまざまなエフェクトを使った表示が可能だ。またメニューも階層式で動きのあるものを用意。上部やサイドにページをスクロールしても固定しておくこともできる。これ、本来なら、JavaScriptをチマチマと書き換えなければならないのだが、ダイアログで画像を指定したりテキストを編集したりするだけ。実にカンタンだ。

ベースとなる“サイトシアター”。好みのデザインを選択して進めていく。動きのあるサイトも、ダイアログで設定するだけでカンタンにつくれる。

 また、ショッピングカートのシステムも用意されているのが、このソフトの特徴。従来はデジタルステージが用意している専用サーバーでしか利用できなかったが、今回から5アイテムに限りほかのサーバーでも利用できるようになった。しかも無料で、だ。商品登録や売上げなどを管理する機能も使えるので、いままでフォームや電話でのみ受け付けていた商品をこのシステムにすれば、作業の負担も管理もラクになるはずだ。カートシステムのテーマも7種類から選べるので、サイトにあったデザインにできるだろう。また、今後ダウンロードコンテンツの販売にも対応。ソフトや音楽、写真などといったコンテンツの販売にも力になる。

ショッピングカート機能も用意。管理機能も無料で使える。

 以前のバージョンから基本機能を大幅に改良し、わかりづらかったCSSの指定も日本語の説明をつけるなど、使いやすさをさらにアップ。もちろんサイトの更新作業もこのソフトで行なえるから、このソフト1本あれば、今ふうデザインのサイトをしっかり管理できるのだ。

 いや、ホント、このソフトはブロックごとの管理で、基本ダイアログ操作だから初心者でも扱いやすいし、細かな微調整もいけるのでこだわり派の人にも優しい。動きのあるサイトは、JavaScriptやCSSの調整とかがめんどうだけど、何も考えなくてもきちんと動作する。サイトづくりの手間暇を軽減し、かつ洗練されたデザインのサイトが、カンタンに手に入るチャンス。ウェブサイトの制作をしている人なら、導入しない手はない。

製品情報
Windows版 Mac版
OS Windows 8.1/8/7 SP1 Mac OS X 10.9.1/10.8.5/10.7.5/10.6.8
(サーバー版は除く)
CPU インテルプロセッサー 2.4GHz以上
(Core iシリーズ 2GHz以上推奨)
インテルプロセッサー専用
(Core iシリーズ 2.0GHz以上推奨)
メモリー 2GB以上(4GB以上推奨) 2GB以上(4GB以上推奨)
ストレージ 5GB以上の空き容量
(10GB以上の空き容量推奨/RAID環境を除く)
5GB以上の空き容量
(10GB以上の空き容量推奨/RAID環境を除く)
ディスプレー 1280×768ドット以上
(1440×900ドット以上を推奨)
1280×768ドット以上
(1440×900ドット以上を推奨)
価格 BiND for WebLiFE* 7 スタンダード版 19,800円(税抜)/プロフェッショナル 版 29,800円(同) ※パッケージおよびダウンロードでの販売もあり

週刊アスキー編集部いーじま

今年幼稚園の息子と1歳半の息子と6歳雄猫と妻の5人家族で湘南の片田舎に住んでいる編集者。Facebookとかやっているが、実はこっそりとサイトをもっていたり。HTMLとCSSとJavaScriptとPHPとSQLは、ある程度理解して使っている。今、WordPressを無性に使いたがっているとか。

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