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今、買うべき春デジギア2014 ― 第6回

ASCII.jp編集部ハッシーがオススメ

春のおでかけのお供にピッタリ! 小型でも画質にこだわる「α6000」

2014年03月18日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部 ハッシー

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 私がおススメするのはソニー「α6000」。高機能機ながらコンパクトで、価格も手ごろというのがおススメの理由です。

 α6000はAPS-Cセンサーを採用し、最上位機種でフルサイズセンサー搭載の「α7」よりも使いやすい操作性を実現。画像処理エンジンは最新の「BIONZ X」であり、世界最速をうたう0.06秒のAFスピードとAF追随で秒間11コマという高速連写により、決定的な一瞬を狙いやすいです。

「α6000」の外観。グリップが大きめでホールドしやすい「α7」とサイズを比較。特に高さはα6000のほうが圧倒的に低い

 また、無線LANに対応しており、カメラ本体にプログラムをダウンロードすることで、機能を拡張できる「PlayMemories Camera Apps」も魅力的。夜空の星の軌跡を簡単に撮影できる「スタートレイル」や、定点撮影ができる「タイムラプス」といった機能を、後から追加できます。NFCにも対応しているので、スマホ(NFC対応機種)との接続も簡単です。

 今後、面白い撮影機能が開発された際にそれを追加導入することができるので、“気持ちは永遠の20代”ならぬ“機能は永遠の新機種”として長い期間使い続けられそう(人間と同じくハードは古くなるので、対応機能が制限されていく可能性はありますが)。

ストロボを内蔵。アクセサリーシューもあるので外付けのストロボを装着することもできるEVFも完備。ファインダーを覗く撮影スタイルにも対応する

 個人的にお気に入りは、スマートフォンからのリモート撮影が可能になる「スマートリモコン」。集合写真を撮る時とか、一人旅で風景に自分の姿を写しこみたいときとかに、私も(α7で)よく使っています。

 サイズは幅120×奥行45.1×高さ66.9mmと高機能機ながら比較的コンパクトで、持ち歩いてもそれほど苦にはならないはず。そして最大のポイントは価格。ボディーのみで6万円台、レンズキットでも7万円後半~8万円台前半で購入できます。

背面ディスプレーはチルト式。下からや上からのアングルでもバッチリ撮れる

 それでも高いと思う人もいるでしょうが、他社のミラーレス一眼上位機種の相場はだいたい8~10万円越えであり、高機能機としてこの価格は安いのではないでしょうか。スマホで撮る写真とはあきらかに違う画質にこだわりたいなら、購入資金を捻出する価値はあります。

 ちなみに、私が愛用しているデジカメは「α7」なのですが、フルサイズセンサー採用機種のため、なかなか撮影が難しく万人におススメできる機種ではありません。ただし、徹底的に画質にこだわりたいならα7を選んでもいいのではないでしょうか。

主なスペック
製品名 α6000
メーカー SONY
実売価格 6万8000円前後(ボディーのみ)
撮像素子 Exmor APS HD CMOSセンサー
画素数 有効約2430万画素
背面液晶 3型(約92万画素)
EVF あり(144万画素)
フラッシュ 内蔵
サイズ/重量 約幅120×奥行45.1×高さ66.9mm/約285g(本体のみ)

編集部 ハッシー

ASCII.jpでAV機器とデジカメを担当。所有するデジカメは「α7」など。日々取材に飛び回り、取材そっちのけで現場の風景を撮影する日々。好きな被写体はハンバーガーとお寿司と廃墟。

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