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Thermaltake「Urban SD1」

Thermaltakeからフロントドアを備えたキューブ型PCケースが発売

2014年03月12日 23時09分更新

文● 山県

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 フロントドアを備えたキューブ型のMicroATX対応PCケース「Urban SD1」がThermaltakeから登場。ツクモパソコン本店で販売中だ。

Thermaltakeから発売されたフロントドアを備えたキューブ型のMicroATX対応PCケース「Urban SD1」

 キューブタイプのPCケースとしては比較的珍しいフロントドアを備えた製品。“フルモジュール型”をうたうのが特徴で、ストレージ、電源、マザーボード取り付け用のモジュールをそれぞれ分解でき、パーツ交換などのメンテナンス作業が容易に行なえるとしている。

“フルモジュール型”をうたうのが特徴で、ストレージ、電源、マザーボード取り付け用のモジュールをそれぞれ分解できるので組み込みが容易

 ベイ数は、5インチ×2、3.5インチ×1、3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×2。冷却ファンはフロント90mm×1、リア60mm×2で、140mmサイズラジエーターマウント用モジュールが付属する。そのほか、350mmまでのビデオカードや全高90mmまでのCPUクーラーの取り付けに対応。全体サイズは280(W)×456(D)×239(H)mm。
 価格は1万1980円となっている。

キューブタイプながら、350mmまでのビデオカードや全高90mmまでのCPUクーラーの取り付けに対応する

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