レノボ・ジャパンは3月11日、エントリー向けオールインワンデスクトップPC「Lenovo C460」を発表した。
Lenovo C460は、21.5インチワイドLED液晶(1920x1080ドット)を搭載した新デザインの筐体を採用し、CPUはCeleron G1820T(2.4GHz)、メモリーは4GB(8GBまで拡張可能)、ストレージは500GB HDD。IEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 4.0を搭載。インターフェースは、DVDスーパーマルチ・ドライブ (Tray-in式)、USB 3.0×2、USB 2.0×4、6in1メディアカードリーダー(SD/SDHC/SDXC/MMC/MS/MS-Pro)を備える。
価格はオープンで、予想実売価格はOffice搭載モデルが9万円前後、Office非搭載モデルが7万円前後。3月14日に発売する予定だ。