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売上の50%を配分、4月以降にスタート

LINEスタンプを自作・販売できるCreators Market

2014年02月26日 18時26分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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「LINE Creators Market」を発表。

 LINEは2月26日、ユーザーが作成したスタンプを販売できるプラットフォーム「LINE Creators Market」を発表した。

クリエイターに登録し、審査を経て、販売が開始される。

スタンプの売上の50%がクリエイターに配分される。

 LINE Creators Marketは、LINEユーザーが、自分で制作したスタンプを「LINE ウェブストア」上で販売できるプラットフォームだ。従来、スタンプの販売はLINEのオリジナルキャラクターや、有名キャラクター、企業によるスポンサードスタンプのみを扱っていたが、本サービスではだれでも全LINEユーザーに向けてスタンプを販売できる。

 LINE Creators Marketへの登録・申請は無料だ。同社による審査を経て、40種類のスタンプを1セット100円で販売し、売上の50%が制作者に配分される。

 本日より利用方法などのガイドラインをまとめたサイトをオープンし、4月以降にスタンプの審査受付および販売を開始する予定だ。

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