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全域F2.8の光学10倍コンデジ! 「EXILIM」最上位機登場

2014年02月06日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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「EX-100」
「EX-100」

 カシオ計算機から、同社デジタルカメラ「EXILIM」ハイエンドモデル「EX-100」が発表された。3月下旬発売予定で、予想実売価格は9万円前後(なお、本記事中の写真は外観・画面表示ともに最終製品とは異なる可能性がある)。

 従来のハイエンドモデル「EX-10」と同クラス、という位置づけだが、EX-10が光学4倍ズームなのに対して、EX-100は光学10.7倍のズームレンズを採用。オリンパスの「STYLUS 1」と同じレンズで、全域でF2.8という明るさを実現している。なお、EX-10はF1.8~2.5となる。

本体前面。EX-10はブルーだったが、本機はブラック。さらにボディーの質感も異なる 背面には3.5型の大型チルト液晶を装備
本体前面。EX-10はブルーだったが、本機はブラック。さらにボディーの質感も異なる背面には3.5型の大型チルト液晶を装備
背面液晶は上に180度回転。自分撮りが可能だ 本体上部。レイアウトは従来機種と変わらないが、外装がヘアライン加工になっている
背面液晶は上に180度回転。自分撮りが可能だ本体上部。レイアウトは従来機種と変わらないが、外装がヘアライン加工になっている
側面のフタの中にはHDMI端子やUSB端子などを装備する 側面のフタの中にはHDMI端子やUSB端子などを装備する

 レンズ以外のハードウェアはEX-1Oと同じで、撮像素子に1/1.7型のCMOSセンサー(有効1210万画素)を採用し、画像処理エンジンに「EXILIMエンジン HS3」を搭載。3.5型(92万画素)の背面液晶は、上に180度、下に55度チルトが可能で、無線LANも内蔵する。

A/S固定のISOブラケティングを新たに用意
A/S固定のISOブラケティングを新たに用意

 ただし、機能面は若干向上している。まず、露出とシャッタースピード固定のISOブラケティング撮影が可能になり、さらに2つの設定を掛け合わせて、計9枚のブラケティング撮影を行なう「2軸ブラケティング」では、「ホワイトバランス×彩度」「ホワイトバランス×コントラスト」が新たに追加された。

 さらに、ブラケティング撮影の組み合わせ設定をカスタムメニューに登録できるようになったほか、撮った写真を本機でコピーする場合、従来機はグループとしてしか扱えなかったが、新機種は1枚1枚のコピーが可能となっている。

AFエリアのうち、任意の9点または1点を選択可能
「EXファインダー」と呼ばれる機能をオンにすると、画面の上下左右にダイヤルキーなどに割り当てた機能の設定値が表示される
「EXファインダー」と呼ばれる機能をオンにすると、画面の上下左右にダイヤルキーなどに割り当てた機能の設定値が表示される

 AFについても、25点のAFエリアから任意の1点を選択可能となり、より柔軟な撮影が可能。撮影時の画面も上下左右にリングやダイヤル、上下キーに割り当てた機能の設定値を表示できるようになった。

メインで表示している写真の下に、その前後に撮影した写真のサムネイルが表示される メインで表示している写真の下に、その前後に撮影した写真のサムネイルが表示される

 写真再生画面では、下方に前後の写真のサムネイルの表示が可能になり、写真を見比べての確認がしやすくなった。

豊富なタイムラプス撮影モードを用意 「インターバル星空」モードを新たに搭載
豊富なタイムラプス撮影モードを用意「インターバル星空」モードを新たに搭載

 撮影機能では、従来のタイムラプス動画撮影機能に加え、インターバル静止画撮影機能を搭載。静止画撮影なら動画よりも長い期間撮影が可能で、撮影した静止画は本機ど後から動画に変換することも可能だ。さらに、星空撮影に特化したモードも新たに搭載する。

無線LANを内蔵。専用スマホアプリからリモート撮影が行なえる 感度設定はISO 80~12800(相当)まで可能だが、「HSナイトショット」モードであればISO 25600相当の撮影も可能だ
無線LANを内蔵。専用スマホアプリからリモート撮影が行なえる感度設定はISO 80~12800(相当)まで可能だが、「HSナイトショット」モードであればISO 25600相当の撮影も可能だ

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