政府は2月を「情報セキュリティ月間」とし、内閣官房情報セキュリティセンターではホームページでそれを告知する一方、3日にキックオフ・シンポジウムを実施。ウイルス感染や不正アクセスをはじめとしたサイバー攻撃などに対して注意喚起し、情報セキュリティの重要性を呼びかけている。
これを受けてインターネット検索大手のグーグルは、グーグルジャパンのGoogle+ページで「#Google安全セキュリティTipsキャンペーン」を実施すると発表した。すでに、グーグルでは「知っておきたいこと オンラインで安全性とセキュリティを確保するために」と題したページを用意し、Googleのセキュリティツールとプライバシーツールのほか、安全を確保する方法をわかりやすく紹介している。
同キャンペーンではさらにGoogle+ページを通じて、さまざまなGoogleプロダクトにおけるセキュリティ機能や、各プロダクトを使って安心・安全にインターネットを利用できるようにするためのTips(=裏ワザ)を紹介していくという。